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自治体向けシステムの標準化作業に携わっています。
「標準化」とは、デジタル庁で進めている政策の一つで、標準化作業では、今まで使用されていた自治体向けシステムを、クラウド化するうえで定めた「標準」要件を満たしたシステムへ移行させるという仕事をしています。「標準化」について、詳しくはデジタル庁HPを確認してみてください。
まだ携わってから一年も経っておらず、日々学びながら作業に励んでいます。その中には先輩から頼られるくらい身についた業務もあり、やりがいを感じています。
ただ、今の仕事は比較的専門的な知識を必要としないため、将来的にはより、設計やプログラミングに関わる仕事がやりたいですね。
大きく2点あります。
1点目は新人教育の厚さです。入社前研修として受けられるe-Learning、プログラミング学習に、入社後およそ2カ月間行われる外部研修、その後半年程度をOJT期間と設けられているという、丁寧な教育に魅力を感じました。
2点目は企業説明会や面接時の社員の雰囲気です。分からないことをすぐに聞けるような、雰囲気の良い会社に入社したいと考えていました。その中で、説明会や面接の際の、社員同士の雰囲気がいいなと感じた会社が弊社でした。
1点目については下記に記載の通りでした。2点目についても、入社してもギャップはあまりなく、色んな疑問や質問を先輩や上司にたくさん投げています。
システムや自分の作業内容に関係する疑問について、資産や資料を見比べながら解消していく過程が面白いと感じています。
元々疑問や納得のできない事象を調べて解決、納得するという工程が好きで、同じ理由から学生時代は数学が科目の中で一番好きでした。そのため、学生時代と比べると重要度や責任の度合いは全然違いますが、問題の解決、疑問の解消、不具合の原因特定を繰り返す今の仕事は面白いと思いますし、苦に感じにくいです。
この点はとても自分に向いているなと思っています。
一方でまだまだ楽しいと思うには知識が足りない自覚があるため、面白いだけではなく、楽しいと思えるように知識を増やしていきたいです。
情報系の知識がほとんどなかったため、とても助かりました。
入社前のe-Learningは知らない知識を自分でスケジューリングして学ぶ必要があったので、少し大変な時期もありましたが、プログラミングの学習が楽しかったので、乗り切ることができました。
入社後の外部研修では、入社前研修の内容と一部重複しているため、一人で勉強した内容の再復習、どこまで理解できていたかの確認ができました。加えて、実践的な研修もあり、とても身になりました。
OJTでは先輩に恵まれ、気になることや分からないことを全部聞いて教えていただくことができました。そのため、OJT中にいただく課題も理解しながら完了することができました。
私は就職活動が苦手で、一般的な就活生よりも様々なことができていない状態でした。
大学や就活サイトで行われているキャリア教育や就活生の基本などが私に合っていなかったのだと思います。
長期インターンシップは受けず、プレエントリーや面接練習も手で数えられる程度しかできませんでした。その代わり、私は大学の生活相談員へ就活を含めた日常の不安について相談していました。
この文を読んでいる人の中には、似たような方がいるかもしれません。その方は気負いせず、自分にあった就職活動ができるよう、就活とは関係のない人を頼るのもいいかもしれません。
自分の心身を大事に、納得できる選択ができるように祈っています。
現在は公共分野の税に関わる仕事に携わっており、主に税システムの標準化作業を担当しています。
標準化とは、地方自治体ごとに異なっている情報システムの統一のことです。これまで異なるルールで運用していたシステムを、国が示す共通のルールに則ったシステムで運用することが目的です。
担当する仕事の内容は、大きく2つです。1つは共通ルール仕様の新システムを各自治体に導入するにあたっての旧システムのデータ移行作業です。もう1つは新システムを利用して自治体職員様が従来通りに業務に当たれるよう、説明・支援を行うことです。どちらも新システムの理解とお客様との連携が大切な仕事です。
入社の決め手は2つあります。
1つ目は安定した経営基盤の元、働くことができると感じた点です。公共性の高い分野での豊富な実績があり、大手企業との取引も盛んなことから、安心して長く働くことのできる環境が整っています。
2つ目はワークライフバランスの充実です。各種制度が充実しており、仕事とプライベートのバランスを取って働く環境を作る取り組みが行われています。有給休暇の取得推進、上司や同僚との作業調整も相談しやすく、私生活も大切にしつつ仕事に励むことができます。
公共性の高い仕事に関わっているので、携わった仕事の成果がまわりまわって自分の身近な生活にも関係する点に面白さややりがいを感じます。
今は担当する仕事が地方自治体で利用されるシステムの運用に大きく関係しているため、私生活での市役所や区役所での手続き、納税に関わる手続きなどに関係しています。
市民生活に直結する仕事であるため、責任も大きいですが、その分関わった仕事の成果が私生活で感じられた時には達成感とともに面白さや楽しさを味わうことができます。
子供の出生から約3ヶ月間、育児休業を取得しました。
育児休業中は家族と充実した日々を過ごすことができました。
会社として育児休業取得を推進していることは認識していましたが、男性社員の取得実績が少ないことも事実です。取得には多少の抵抗もありました。加えて、仕事を長期間休むことに不安もありましたが、周囲の温かいサポートもあり、取得を決意することができました。
育児休業にあたり、仕事で関わる周囲の方々への相談は重要です。事前にしっかりと相談したことで、休業前後の仕事調整も円滑でした。安心した状態で家族との大切な時間を過ごせたことは、職場復帰後の仕事に対するモチベーションに繋がっています。
就職活動は肉体的にも精神的にも消費するエネルギーが多く、根気のいる活動です。自分の将来を左右する仕事を決めるとなると、非常に悩み、諦めたくなる瞬間もあるかもしれません。ですが、根気強く自分の軸を持って就職活動に励んでほしいです。
就職活動は企業が採用したい人を選ぶ場であると同時に、皆さんが働きたい企業を選ぶ場でもあります。自分が生き生きと働く姿をイメージできる、そんな企業にありのままの自分をアピールしてみてください。自分にとっても、会社にとっても、プラスとなる結果がきっと見つかります。焦らずじっくり考えて、後悔の無い選択ができるよう応援しています。
病院の医療情報システムに関する業務に携わっております。
このシステムは日々病院の医師や看護師がお使いになるため、患者様のカルテの入力や医師の指示出し、看護師が患者様の容態やケアを行うための記録を行う手助けになります。
私はその中でもモバイルカルテといって、スマートフォンからそれらの入力を行うシステムを主に担当しております。
プログラミングのような開発業務とは違って、お客様と打合せを行なったり、一緒にシステムの運用検討や検証を行ったりと、お客様と密にコミュニケーションを取りながら作業する事が仕事です。
1番の決め手となったのは地元福島のIT企業であった事です。
出身大学がプログラミングやITに力を入れていたことから、システムに携わる仕事に就きたいと考え、IT企業への就職を志しました。
福島県内にはいくつかIT企業が存在しますが、その中でも弊社は若手の人材確保、育成に力を入れており、企業としての成長性は高いと思います。
仕事だけでなく、サークル活動も活発に行っているため、社内での交流の場も色々とあります。
仕事をしていて、楽しいと感じることが多い、そんな会社です。
お客様からの生の声を聞くことができる点に魅力を感じています。
システムに携わる仕事ですが、お客様と会話する機会や一緒に作業する事も多いため、役に立てたときに感謝の言葉を頂ける機会もあります。
時にはご指摘を受けることもありますが、それもまた自分を成長させる事に繋がるため、前向きに受け止めて日々仕事と向き合っています。
また、業務上、様々な方々と関わり合っていますので、その中で効率よく作業を進めるためには関係する方々のスケジュールをコントロールしなければなりません。
だんだん要領が分かってくると、スムーズに仕事が進むため、うまく進められた仕事は楽しいと感じます。
入社当初は上司や先輩から指導やアドバイスを頂くことが多かったですが、今では後輩にそのようなことをする機会も増えてきました。
そのため、業務で必要な知識や技術が習得できてきたと感じています。
それから、お客様との打合せや会議の進行といったことへの抵抗がなくなった事です。
昔は人前で話すことが得意ではありませんでしたが、今では様々な場面で話すことができるようになった為、成長できたと感じています。
就職活動で大事なのは、自分の働き方ややりたいこととマッチした企業を選ぶことだと私は思っています。
ですから、皆さんも企業の合同説明会だけでなくインターンシップや企業の方々と直接触れ合えるイベントに参加して、企業の事をどんどん知って下さい。
その上で自分とマッチするかを見極めて、採用ステップへと進んで下さい。
弊社もオープン・カンパニーを開催していますので、参加へのご検討をよろしくお願いします!
自治体向けシステムの標準化作業に携わっています。
「標準化」とは、デジタル庁で進めている政策の一つで、標準化作業では、今まで使用されていた自治体向けシステムを、クラウド化するうえで定めた「標準」要件を満たしたシステムへ移行させるという仕事をしています。「標準化」について、詳しくはデジタル庁HPを確認してみてください。
まだ携わってから一年も経っておらず、日々学びながら作業に励んでいます。その中には先輩から頼られるくらい身についた業務もあり、やりがいを感じています。
ただ、今の仕事は比較的専門的な知識を必要としないため、将来的にはより、設計やプログラミングに関わる仕事がやりたいですね。
大きく2点あります。
1点目は新人教育の厚さです。入社前研修として受けられるe-Learning、プログラミング学習に、入社後およそ2カ月間行われる外部研修、その後半年程度をOJT期間と設けられているという、丁寧な教育に魅力を感じました。
2点目は企業説明会や面接時の社員の雰囲気です。分からないことをすぐに聞けるような、雰囲気の良い会社に入社したいと考えていました。その中で、説明会や面接の際の、社員同士の雰囲気がいいなと感じた会社が弊社でした。
1点目については下記に記載の通りでした。2点目についても、入社してもギャップはあまりなく、色んな疑問や質問を先輩や上司にたくさん投げています。
システムや自分の作業内容に関係する疑問について、資産や資料を見比べながら解消していく過程が面白いと感じています。
元々疑問や納得のできない事象を調べて解決、納得するという工程が好きで、同じ理由から学生時代は数学が科目の中で一番好きでした。そのため、学生時代と比べると重要度や責任の度合いは全然違いますが、問題の解決、疑問の解消、不具合の原因特定を繰り返す今の仕事は面白いと思いますし、苦に感じにくいです。
この点はとても自分に向いているなと思っています。
一方でまだまだ楽しいと思うには知識が足りない自覚があるため、面白いだけではなく、楽しいと思えるように知識を増やしていきたいです。
情報系の知識がほとんどなかったため、とても助かりました。
入社前のe-Learningは知らない知識を自分でスケジューリングして学ぶ必要があったので、少し大変な時期もありましたが、プログラミングの学習が楽しかったので、乗り切ることができました。
入社後の外部研修では、入社前研修の内容と一部重複しているため、一人で勉強した内容の再復習、どこまで理解できていたかの確認ができました。加えて、実践的な研修もあり、とても身になりました。
OJTでは先輩に恵まれ、気になることや分からないことを全部聞いて教えていただくことができました。そのため、OJT中にいただく課題も理解しながら完了することができました。
私は就職活動が苦手で、一般的な就活生よりも様々なことができていない状態でした。
大学や就活サイトで行われているキャリア教育や就活生の基本などが私に合っていなかったのだと思います。
長期インターンシップは受けず、プレエントリーや面接練習も手で数えられる程度しかできませんでした。その代わり、私は大学の生活相談員へ就活を含めた日常の不安について相談していました。
この文を読んでいる人の中には、似たような方がいるかもしれません。その方は気負いせず、自分にあった就職活動ができるよう、就活とは関係のない人を頼るのもいいかもしれません。
自分の心身を大事に、納得できる選択ができるように祈っています。
現在は公共分野の税に関わる仕事に携わっており、主に税システムの標準化作業を担当しています。
標準化とは、地方自治体ごとに異なっている情報システムの統一のことです。これまで異なるルールで運用していたシステムを、国が示す共通のルールに則ったシステムで運用することが目的です。
担当する仕事の内容は、大きく2つです。1つは共通ルール仕様の新システムを各自治体に導入するにあたっての旧システムのデータ移行作業です。もう1つは新システムを利用して自治体職員様が従来通りに業務に当たれるよう、説明・支援を行うことです。どちらも新システムの理解とお客様との連携が大切な仕事です。
入社の決め手は2つあります。
1つ目は安定した経営基盤の元、働くことができると感じた点です。公共性の高い分野での豊富な実績があり、大手企業との取引も盛んなことから、安心して長く働くことのできる環境が整っています。
2つ目はワークライフバランスの充実です。各種制度が充実しており、仕事とプライベートのバランスを取って働く環境を作る取り組みが行われています。有給休暇の取得推進、上司や同僚との作業調整も相談しやすく、私生活も大切にしつつ仕事に励むことができます。
公共性の高い仕事に関わっているので、携わった仕事の成果がまわりまわって自分の身近な生活にも関係する点に面白さややりがいを感じます。
今は担当する仕事が地方自治体で利用されるシステムの運用に大きく関係しているため、私生活での市役所や区役所での手続き、納税に関わる手続きなどに関係しています。
市民生活に直結する仕事であるため、責任も大きいですが、その分関わった仕事の成果が私生活で感じられた時には達成感とともに面白さや楽しさを味わうことができます。
子供の出生から約3ヶ月間、育児休業を取得しました。
育児休業中は家族と充実した日々を過ごすことができました。
会社として育児休業取得を推進していることは認識していましたが、男性社員の取得実績が少ないことも事実です。取得には多少の抵抗もありました。加えて、仕事を長期間休むことに不安もありましたが、周囲の温かいサポートもあり、取得を決意することができました。
育児休業にあたり、仕事で関わる周囲の方々への相談は重要です。事前にしっかりと相談したことで、休業前後の仕事調整も円滑でした。安心した状態で家族との大切な時間を過ごせたことは、職場復帰後の仕事に対するモチベーションに繋がっています。
就職活動は肉体的にも精神的にも消費するエネルギーが多く、根気のいる活動です。自分の将来を左右する仕事を決めるとなると、非常に悩み、諦めたくなる瞬間もあるかもしれません。ですが、根気強く自分の軸を持って就職活動に励んでほしいです。
就職活動は企業が採用したい人を選ぶ場であると同時に、皆さんが働きたい企業を選ぶ場でもあります。自分が生き生きと働く姿をイメージできる、そんな企業にありのままの自分をアピールしてみてください。自分にとっても、会社にとっても、プラスとなる結果がきっと見つかります。焦らずじっくり考えて、後悔の無い選択ができるよう応援しています。
病院の医療情報システムに関する業務に携わっております。
このシステムは日々病院の医師や看護師がお使いになるため、患者様のカルテの入力や医師の指示出し、看護師が患者様の容態やケアを行うための記録を行う手助けになります。
私はその中でもモバイルカルテといって、スマートフォンからそれらの入力を行うシステムを主に担当しております。
プログラミングのような開発業務とは違って、お客様と打合せを行なったり、一緒にシステムの運用検討や検証を行ったりと、お客様と密にコミュニケーションを取りながら作業する事が仕事です。
1番の決め手となったのは地元福島のIT企業であった事です。
出身大学がプログラミングやITに力を入れていたことから、システムに携わる仕事に就きたいと考え、IT企業への就職を志しました。
福島県内にはいくつかIT企業が存在しますが、その中でも弊社は若手の人材確保、育成に力を入れており、企業としての成長性は高いと思います。
仕事だけでなく、サークル活動も活発に行っているため、社内での交流の場も色々とあります。
仕事をしていて、楽しいと感じることが多い、そんな会社です。
お客様からの生の声を聞くことができる点に魅力を感じています。
システムに携わる仕事ですが、お客様と会話する機会や一緒に作業する事も多いため、役に立てたときに感謝の言葉を頂ける機会もあります。
時にはご指摘を受けることもありますが、それもまた自分を成長させる事に繋がるため、前向きに受け止めて日々仕事と向き合っています。
また、業務上、様々な方々と関わり合っていますので、その中で効率よく作業を進めるためには関係する方々のスケジュールをコントロールしなければなりません。
だんだん要領が分かってくると、スムーズに仕事が進むため、うまく進められた仕事は楽しいと感じます。
入社当初は上司や先輩から指導やアドバイスを頂くことが多かったですが、今では後輩にそのようなことをする機会も増えてきました。
そのため、業務で必要な知識や技術が習得できてきたと感じています。
それから、お客様との打合せや会議の進行といったことへの抵抗がなくなった事です。
昔は人前で話すことが得意ではありませんでしたが、今では様々な場面で話すことができるようになった為、成長できたと感じています。
就職活動で大事なのは、自分の働き方ややりたいこととマッチした企業を選ぶことだと私は思っています。
ですから、皆さんも企業の合同説明会だけでなくインターンシップや企業の方々と直接触れ合えるイベントに参加して、企業の事をどんどん知って下さい。
その上で自分とマッチするかを見極めて、採用ステップへと進んで下さい。
弊社もオープン・カンパニーを開催していますので、参加へのご検討をよろしくお願いします!
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